パパ…父親じゃありません。それなら??
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父親のことを「お父さん」から「パパ」と呼ぶのが普通になって久しくなります。
一昔前は父親を「パパ」と呼ぶと、違和感を覚えたものですが、現在は巷に溢れ全く違和感を感じなくなりました。
それと共に、父親以外の人も「パパ」と呼ばれている場合があります。
そんな事はないだろう、と思われる方が大半かもしれませんが、現実にそんな不思議な現象が起こっているのです。
「父親」「お父さん」というと家を守って仕事をしてくれる、少し厳しさを感じる言葉なのかもしれません。
しかし、「パパ」という言葉は響きがやさしく、とてもやさしい感じを受けます。
「パパ」というのは厳しい父親像ではなく、甘やかせてもらえる存在を表しているのかもしれません。
ただ、父親以外にこの言葉を使う場合、あまり、いい印象を受けなくなってしまいます。
「パパ」と呼ばれる存在、それは「少女」達にとって、甘えられる存在から、スポンサーという存在になり、割り切った関係と変貌していきました。
「パパ」という言葉の影に隠れて、生々しい、お金と引き換えに体を差し出す、援助交際を少女達の間に蔓延させてきました。
しかし、言葉の響きが「少女」達に都合よく響いていたのかもしれません。
父親に抱いた甘えたい、やさしく守って欲しいという願望がその言葉の中に含まれていたのかもしれません。
また「パパ」と呼ばれる人も、そんな割り切った存在ではなく、甘えてもらいたい、頼りにされたいという願望をもっているのでしょう。
本来持つ「パパ」の言葉の意味を履き違えず、割り切った関係ではなく、頼れる父親のような存在になって欲しい。
人間関係が昔より希薄になってしまった現代だからこそ少女達は「パパ」の存在を求めているのかもしれません。
それにつけいるような大人ではなく、守ってあげれる大人に「パパ」という存在であって欲しいと思います。
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